コンパッションを考える若者の会まとめ部屋

気軽にコンパッションのことを知れたりします。ページ下部に1年間の活動カレンダーがあります。

第11回対話セッションのお知らせ!気仙沼八日町のくるくる喫茶うつみとハイブリッド開催

【第11回コンパッションを考える若者の会対話セッションを開催します!】

 

コンパッションで考える、防災と福祉とまちづくり

対話セッションゲストスピーカーの紹介

 

今回は宮城県気仙沼市くるくる喫茶うつみさんにご協力いただき、現地対話とオンラインのハイブリッド形式で開催します。改めて、くるくる喫茶うつみ吉川さん、ご協力いただき誠にありがとうございます!

以下申込みサイトPeatixより引用します。

コンパッションを考える若者の会Peatixサイト

http://ptix.at/sK0G9I

イベントタイトル コンパッションで考える、防災と福祉とまちづくり
【日時】 2月4日(日)13:00〜15:00
【会場】 くるくる喫茶うつみ  〒988-0084 宮城県気仙沼市八日町 2丁目2-9
【概要】
 仙台市でコミュニティナースとして活動する伊藤明日香さんは、「コンパッションを考える若者の会」というオンライン青年対話サークルを主宰しています。コンパッションとは困っている人に出会い、思わず体が動いて手助けする感情と行動のことです。 2月4日のお昼の時間、伊藤さんにくるくる喫茶のマスターとしてカウンターに立っていただき、現在気仙沼高校3年生で東日本大震災語り部活動を行いながら自身のプロジェクトとして防災教育に取り組む岩槻佳桜さん、陸前高田市福祉施設で補助員として働く傍ら、防災=福祉をテーマに、インクルーシブ教育やまちづくりにも視野を広げて研究、発信活動を行う高橋未宇さんをゲストに迎え、各々の取り組みについてお話を聞いてみたいと思います。 「コンパッションを考える若者の会」の初めてのリアル開催。オンライン参加もできるハイブリッド開催の予定です。 人口減少社会において、特に縮退する地方都市においては、老病死の諸問題を専門職の手に委ねてしまうのではなく、死生を支え合うコミュニティを再構築する必要があるーーコンパッション都市/コンパッションをキーワードに、気仙沼陸前高田で社会活動に取り組む若手ゲスト、会場の皆さんとともに社会・コミュニティのあり方について意見を交わしてみたいです。

【くるくる喫茶で参加の場合】  
参加費:1ドリンクオーダーをお願いします (別途、軽食やデザートも用意しております!)  
駐車場:臨時駐車スペース有。当日ストーリーズにてご案内します
【オンラインで参加の場合】  
参加費:無料  
zoom ID 891 1972 4408   PASS 311366
対面定員 10名 オンライン 30名程度

【申込方法】くるくる喫茶 instagramのDM @kuru2utsumi  

Login • Instagram


または下記のpeatixサイト(当ページ)からお申し込みください 

http://ptix.at/sK0G9I


【出演】  喫茶店マスター(司会):伊藤明日香  教育と防災の話:岩槻佳桜  福祉と防災の話:高橋未宇  ドリンク提供(+まちづくりとコミュニティの話):吉川晃司
【主催】コンパッションを考える若者の会 【協力】くるくる喫茶うつみ

 

2024年1月20日時点で14名の方が参加予定です。どうぞお気軽にご参加ください!

文責 伊藤